(上り)昆布駅ニセコ駅→(下り)比羅夫駅
JR函館本線
ニセコ駅
(Niseko)

※古レールはこちら

◆2023年5月3日(水)撮影
開業:1904(明治37)年10月15日
※1906(明治39)年12月15日に真狩駅(まっかりえき)より改称。
※1968(昭和43)年4月1日に狩太駅(かりぶとえき)より改称。

所在地:北海道虻田郡ニセコ町字中央通

キロ程:179.6km(函館起点)
駅名由来
現:ニセコ市街付近は、真狩川と尻別川が合流する地点にあることから、アイヌ語で「マッカリ(ペッ)プトゥ(makkari〔-pet〕-putu)」(真狩〔川〕・の川口)と呼ばれており、それに字を当てて「真狩別太(まっかりべつぶと)」と呼ばれていた。旧駅名の「真狩」、「狩太」ともに、これを略したものであった。
現在の駅名は、1964(昭和39)年に同年の町議会で町名とともに「ニセコ」への改称が提案され、町議会で賛成となっていたものの、同年の町名改正と同時の変更とはならなかった。1年後の1965(昭和40)年に駅舎が改築されたことを機に駅名改称運動がおこり、当初国鉄は改名は困難でないとしつつも、「他町(引用注:倶知安町・蘭越町)との折り合いがつけば」と慎重であった。その後周辺他町の反対もあったが、町名改正から4年後の1968(昭和43)年に駅名も改称となった。
ちなみに、国鉄(JR)では初めて片仮名のみで表記された駅名である。


その他

※参考、引用サイト:Wikipedia

駅名標(1)


駅名標(2)

駅舎(待合所)

上り(函館方面)

下り(旭川方面)

駅前(1)

駅前(2)

駅舎(待合所)内(1)

駅舎(待合所)内(2)

名所案内板

駅スタンプ

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