(上り)桃内駅小高駅→(下り)磐城太田駅
JR常磐線
小高駅
(Odaka)

◆2015年2月7日(土)、2017年9月17日(日)撮影
開業:1898(明治31)年5月11日

所在地:福島県南相馬市小高区東町一丁目140


キロ程:277.5km(日暮里起点)
駅名由来

その他
2011年3月11日の東日本大震災(福島第一原子力発電所事故)により休止したが、2017(平成29)年4月1日に浪江駅~小高駅間が運転再開された。
2012年4月16日以降は避難指示解除準備区域(宿泊はできないが自由に立ち入り可能)に移行し、2016年7月12日に解除された。


※参考、引用サイト:Wikipedia
2017年9月17日(日)撮影

駅名標

駅舎(待合所)

上り(日暮里)方面

下り(岩沼方面)

駅前(1)

駅前(2)

駅舎(待合所)内(1)

駅舎(待合所)内(2)

ホーム上にある「日暮里より277.5km地点」を示すキロポスト。左側にあるレンガの建物はランプ小屋。

前回訪問時はホームへ立ち入ることが出来ませんでしたが、今回ようやく訪問できました。

建物財産標によると「危険品庫、M31」の刻印があり、明治31年の駅開業時の建物であることがわかります。

跨線橋には古レールが使われています。

ペンキの厚塗りで刻印の判別が難しいですが、1928年製の八幡製作所製のレールと推測されます。

こちらは1927年製の八幡製作所製のレールと推測されます。
2015年2月7日(土)撮影

駅名標

駅舎(待合所)

駅構内は施錠されて立ち入り禁止でしたので、下り(岩沼方面)にある跨線橋から望遠撮影。

駅敷地内にあるランプ小屋。駅が開業した明治時代当時のものと思われます。

名所案内板

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