(上り)荒野台駅(臨)鹿島サッカースタジアム駅→(下り)鹿島神宮駅
鹿島臨海鉄道大洗鹿島線・JR鹿島線
(臨)鹿島サッカースタジアム駅
(Kashima-Soccer Stadium)

◆2023年6月24日(土)撮影
開業:1970(昭和45)年8月20日
※1994(平成6)年3月12日に北鹿島駅より改称。


所在地:茨城県鹿嶋市大字神向寺4980

キロ程:53.0km(水戸起点)
駅名由来

その他
JR東日本鹿島線・鹿島臨海鉄道大洗鹿島線の終点かつ、鹿島臨港線の起点となっている。
常時運行される列車は大洗鹿島線(鹿島線直通)の旅客列車と鹿島臨港線の貨物列車のみで、元々貨物駅である北鹿島駅(きたかしまえき)として設置されたこともあり、通常は旅客列車は当駅に営業停車しない(信号扱所、貨物駅の機能のみで、交換のための運転停車を行う場合はあり)。ただし、当駅がJR東日本と鹿島臨海鉄道の会社境界駅であることから、開設以来当駅を(運賃計算上の)連絡駅として運賃計算を行っており、当駅発着の乗車券は常時発売される。
当駅に旅客列車が営業停車するのは、駅に隣接する茨城県立カシマサッカースタジアムでサッカーの試合が開催される場合のみで、旅客駅としての扱いは実質的に臨時駅と同等と言えるが、旅客扱いのない日も運転扱い上の駅(信号場・貨物駅)として機能しており、路線・営業上も両線の境界駅であることから、『JR時刻表』および『JTB時刻表』には臨時駅の表記がない。旅客駅としてはJR東日本鹿島神宮駅が管轄する無人駅となっているが、旅客営業時は当日開催される試合の規模に応じ、鹿島臨海鉄道の社員が派遣され改札業務や乗車券販売などを行うことが多い。


※参考、引用サイト:Wikipedia

駅名標

駅舎(待合所)


駅舎(待合所)(東口)


駅舎(待合所)(西口)

上り(水戸方面)
跨線橋より撮影

下り(鹿島サッカースタジアム方面)
跨線橋より撮影

駅前(東口)(1)

駅前(東口)(2)

駅前(西口)(1)

駅前(西口)(2)

駅舎(待合所)内(1)

駅舎(待合所)内(2)

カシマスタジアムが見えます。

試合開催時のみ営業する駅なので、訪問時はホームへは立ち入ることが出来ませんでした。

いつか入ってみたいものです。

駅東口からカシマサッカースタジアムまでは歩いてすぐです。巨大なサッカーボールの石像が設置されています。

屋根付き通路は「メルカリロード」と命名されています。

カシマスタジアムに到着です。

鹿嶋市のマンホール。鹿島アントラーズ仕様です。

立入禁止看板。よく見ると「日本国有鉄道」時代のもの。

主に貨物駅としての機能がありますので、鹿島臨海鉄道のディーゼル機関車が鹿島臨港線を行き来しています。こちらはKRD64形(KRD64-2)。

こちらはKRD形(KRD5)。

こちらはJR貨物のEF210形電気機関車。

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