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JR根室本線・石勝線
新得駅
(Shintoku)

◆2019年4月28日(日)撮影
開業:1907(明治40)年9月8日

所在地:北海道上川郡新得町本通北1丁目

キロ程:136.3km(滝川起点)、132.4km(南千歳起点)
駅名由来
北海道旅客鉄道釧路支社に因るとアイヌ語の「シリ・トク(山の突起)」から転じた「シントク」に因るものだという。

その他

※参考、引用サイト:Wikipedia

駅名標(1)


駅名標(2)

駅舎(待合所)

上り(滝川方面)

下り(根室方面)

駅前(1)

駅前(2)

駅舎(待合所)内(1)

駅舎(待合所)内(2)

駅スタンプ

名所案内板(1)

名所案内板(2)

のりかえ案内板

駅前にある北海道の重心地の碑。1993(平成5)年3月に建設省国土地理院が新得町が「北海道の重心地」であることを発表したことを記念して設置された。実際の地点は「東経142度49分40秒、北緯43度28分2秒」で新得駅より43km離れたトムラウシ温泉の西側。

駅前にある「火夫(機関助士)の像」。かつては根室本線最大の難所狩勝峠を蒸気機関車を運行するために様々な困難に立ち向かった火夫(機関助士)を称える銅像と機関車の前の部分(複製)。

「火夫の像」説明板

東鹿越~新得間は2016(平成28)年8月31日に発生した台風10号による水害の影響で、線路流出などが発生したため運休し、訪問時は代行バスが運転されていました。

駅構内には名産である新得そばを食べることが出来るそば屋さんがあります。

跨線橋には古レールが使われています。

「UNION 1906 I.R.J」 の刻印が確認出来、1906年製のドイツのウニオン社で製造された古レールとわかります。

左と同じでより鮮明な「UNION 1906 I.R.J」 の刻印が確認出来、1906年製のドイツのウニオン社で製造された古レールとわかります。

こちらは1924年製の八幡製作所の古レール。

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