JR総武線(各駅停車) (上り) 錦糸町駅 両国駅 (下り) 浅草橋駅
JR総武線
両国駅
(Ryōgoku)

◆2015年12月28日(月)撮影
開業:1904(明治37)年4月5日
※1931(昭和6)年10月1日に両国橋駅より改称。


所在地:東京都墨田区横網一丁目3-20

キロ程:1.5km(錦糸町起点)
駅名由来
元来、両国とは両国橋を挟んだ隅田川の両岸を指す地名であった(隅田川西岸は旧日本橋両国)。しかし、総武鉄道は当初隅田川の東岸までの開通に留まったため、両国橋の東、東両国に両国橋駅を開業し、後に両国駅と改称した。駅名の影響に両国国技館の開設も加わり、現在では両国という地名は専ら両国橋の東の地域に対して用いられる。

その他
総武快速線東京駅(総武トンネル)開業前、長らく総武本線、成田・鹿島線、内房・外房線などへの中・長距離列車の発着ホームで東京都心のターミナル駅の一つとして機能していた。JR発足当初は5番線まであり、特急「あやめ」「すいごう」の発着もあったが、現在では定期旅客列車の発着がなくなっている。

※参考、引用サイト:Wikipedia

駅名標(各駅停車)

駅舎(西口)
かつてのターミナル駅の名残をとどめる駅舎。現在、この駅舎の駅機能は移され、現在は店舗が入居しています。


駅舎(東口)

上り(錦糸町方面)

下り(御茶ノ水方面)

駅前(西口)(1)

駅前(西口)(2)

駅前(東口)(1)

駅前(東口)(2)

駅舎(待合所)内(1)

駅舎(待合所)内(2)

時刻表の看板もレトロ調。

ホームからは両国国技館が見えます。

現在閉鎖されている臨時口。かつてはこちらが元々の西口ですが、改札口の改良工事によって現在の西口が新設され、こちらは臨時口となった。

ホーム上屋には廃レールが使われてます。刻印を確認したかったんですが、ペンキの厚塗りで確認できませんでした。

改札口にかけられている満員御礼の垂れ幕。

横綱の大きな絵が飾られていました。

歴代横綱の手形色紙が展示されていました。

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