六十里峠

◆2009年4月25日(土)撮影
開通(国道252号線として):1973(昭和48)年
新潟県魚沼市と福島県南会津郡只見町との間にある標高760mの峠。全国有数の豪雪地帯をとおるため、例年12月から翌年5月までの約6ヶ月冬期通行止めが行われる。道は雪崩を避けるためのスノーシェッドが連続する。









六十里越峠開道記念碑。当時内閣総理大臣だった田中角栄の揮毫

スノーシェッド(雪よけ)。写真真中に雪解け水が流れ、滝のようになっています


スノーシェッドや防護柵があっても、このような小さな雪崩に遭遇しました

福島県・新潟県県境

峠を越えてようやく只見線を見ることが出来ました。




大白川駅手前で運良く運行中の列車に遭遇。16:10分小出発会津若松行き上り434D普通列車と思われます。



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