◆松本市(長野県)◆


◆2006年9月15日(金)、2007年9月23日(日)、2009年9月19日(土)〜20日(日)長野県松本市◆
松本市は、甲信地方の中部、長野県中部(中信地方)に位置する市。国から特例市や国際会議観光都市に指定されている。人口は、227,216人(2006年7月1日現在)。
松本城は、姫路城、彦根城、犬山城とともに四つの国宝城郭のひとつで、日本国内に12基現存している、安土桃山時代後期から江戸時代にかけて建造された天守を有する城郭の1つである(現存12天守)。天守群は国宝に指定されている。今から約400年前の1597(慶長2)の石川数正の時代に完成した天守閣は、現存する五層天守の中では、日本最古のもの。
松本城遠景(1)(2006年9月15日撮影) 松本城遠景(2)(2006年9月15日撮影)
松本城遠景(3)(2009年9月20日撮影) 松本城遠景(4)(2009年9月20日撮影)
松本城遠景(5)(2009年9月19日撮影)
天守の梁(2006年9月15日撮影) 展示物(しゃちほこ)(2006年9月15日撮影)
展示物(2)火縄銃、大筒(2006年9月15日撮影) 展示物(3)よろいかぶと(2006年9月15日撮影)
天守の内部(2006年9月15日撮影) 石垣(2006年9月15日撮影)
1989年12月に復元された黒門(2006年9月15日撮影)
旧開智学校(重要文化財)は、長野県松本市にあった旧制小学校で、日本で最も古い小学校のひとつ。(2006年9月15日撮影) JR松本駅
(2007年9月23日(日)撮影)
宿泊ホテルの一室(2007年9月23日(日)撮影)
1920(大正9)年竣工の旧制松本高等学校本館(現:あがたの森文化会館)。旧制松本高等学校は1919(大正8)年に、改正高等学校令に基づいた9番目の官立旧制高等学校として設立された。開校当初は、旧制松本中学校(現在の県立松本深志高等学校)東校舎を仮校舎として開校し、翌年に校舎が現在の地に竣工して移りました。戦後の学制改革で旧制松本高等学校は信州大学となり、1973(昭和48)年3月まで文理学部として使用されました。1977(昭和52)年には松本市がこの校舎を購入し、現在はあがたの森文化会館として使用されている。2007年6月18日に国の重要文化財に指定されました。
本館玄関正面(2009年9月20日撮影) 本館外観(2009年9月20日撮影)
本館内部(1)(2009年9月20日撮影) 本館内部(2)(2009年9月20日撮影)

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