JR西日本681系電車
(JR西日本および北越急行などで運用中)


 京阪神と北陸地方を結ぶ特急「雷鳥」「スーパー雷鳥」は専ら485系が使用されてきたが、高速道路網の整備が進み、所要時間の短縮とより高いサービスが提供ができるように製造されたのが本系列である。九州旅客鉄道(JR九州)の783系「ハイパーサルーン」を嚆矢として、国鉄分割民営化後に続々と新形特急車両を導入する中でJR西日本は最後発となったが、1992年7月に量産先行試作編成が登場した。
 投入当時、北陸新幹線は一部区間(糸魚川駅〜魚津駅間、石動駅〜金沢駅間)をスーパー特急方式として着工しており、本系列は将来的にこの新線で高速で走行することを目的に、最高速度は160km/hで設計された。その後同区間も含め全線フル規格に変更したが、ほくほく線での160km/h運転にこの設計は生かされている。
 JR西日本の車両は川崎重工業・近畿車輛・日立製作所、北越急行の車両は新潟鐵工所の4社が製造した。1997年までにJR西日本・北越急行の両社合計で102両を新製し、その後の増備はコストダウンと性能向上を図った683系に移行した。
 なお、鉄道総合技術研究所(鉄道総研)による在来線の140km/h化の非常ブレーキ試験で本系列が使用された。

wikipediaより)

特急「はくたか」(福井駅・金沢駅・和倉温泉駅=越後湯沢駅間)
(2014年5月8日(木) 金沢駅にて撮影)

特急「はくたか」(福井駅・金沢駅・和倉温泉駅=越後湯沢駅間)
(2014年5月8日(木) 金沢駅にて撮影)

特急「はくたか」(福井駅・金沢駅・和倉温泉駅=越後湯沢駅間)
(2014年5月88日(木) 金沢駅にて撮影)

特急「はくたか」(福井駅・金沢駅・和倉温泉駅=越後湯沢駅間)
(2014年5月8日(木) 金沢駅にて撮影)

特急「はくたか」(福井駅・金沢駅・和倉温泉駅=越後湯沢駅間)
(2014年5月8日(木) 金沢駅にて撮影)

特急「はくたか」(福井駅・金沢駅・和倉温泉駅=越後湯沢駅間)
(2014年5月8日(木) 金沢駅にて撮影)

特急「はくたか」(北越急行所属)(福井駅・金沢駅・和倉温泉駅=越後湯沢駅間)
(2014年5月6日(火) 越中宮崎駅にて撮影)

特急「はくたか」(北越急行所属)(福井駅・金沢駅・和倉温泉駅=越後湯沢駅間)
(2014年5月6日(火) 越中宮崎駅にて撮影)

特急「はくたか」(福井駅・金沢駅・和倉温泉駅=越後湯沢駅間)
(2014年5月6日(火) 入善駅にて撮影)

特急「はくたか」(福井駅・金沢駅・和倉温泉駅=越後湯沢駅間)
(2014年10月3日(金) 越後湯沢駅にて撮影)

特急「はくたか」(福井駅・金沢駅・和倉温泉駅=越後湯沢駅間)
(2014年10月3日(金) 越後湯沢駅にて撮影)

特急「はくたか」(福井駅・金沢駅・和倉温泉駅=越後湯沢駅間)
(2014年10月3日(金) 倶利伽羅駅にて撮影)

特急「はくたか」(福井駅・金沢駅・和倉温泉駅=越後湯沢駅間)
(2014年10月4日(土) 金沢駅にて撮影)

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