チェコ鉄道193型電気機関車(EuroCity)

<概要>
 ユーロシティ(EuroCity, 略称 EC)はヨーロッパにおける国際列車の列車種別である。「ヨーロッパ都市間特急」などとも訳される。主要駅にのみ停車する優等列車であるが、一般に最高速度は200km/h以下であり、ICEなどの高速列車の運行されている国ではこれらに次ぐ種別と位置づけられている。

 1987年の夏ダイヤから西ヨーロッパで運行を開始した。当時は夜行列車のユーロシティも存在したが、1993年にユーロナイトとして分離され、以後は昼行列車のみとなった。その後東ヨーロッパへ運行範囲を拡大する一方で、西ヨーロッパでは高速鉄道網の発達により減少傾向にある。

 今回乗車したのはベルリン〜プラハ系統で、ドレスデンの日帰り旅行でした。ドイツ鉄道のネット予約で2等車と1等車の料金がほぼ変わらない金額でしたので、行き帰りとも1等車での乗車です。

Wikipediaより)

(2018年7月17日(火) ベルリン中央駅にて撮影)

(2018年7月17日(火) ベルリン中央駅にて撮影)

2等車
(2018年7月17日(火) ベルリン中央駅にて撮影)

2等車
(2018年7月17日(火) ベルリン中央駅にて撮影)

2等車
(2018年7月17日(火) ベルリン中央駅にて撮影)

1等車
(2018年7月17日(火) ベルリン中央駅にて撮影)

1等車内
予約席には予約済みを示す紙が挟まれていました。
(2018年7月17日(火)撮影)

1等車内
(2018年7月17日(火)撮影)

1等車座席
日本で言えば新幹線のグリーン車に相当する等級で、広めに取られた空間はゆったりとすることができました。
パソコンやスマートフォンの充電も可能でしたし、何より無料でWi-Fiが使えたのが実にありがたかったです。
(2018年7月17日(火)撮影)

1等車内案内板
(2018年7月17日(火)撮影)

1等車内トイレ
(2018年7月17日(火)撮影)

(2018年7月17日(火) ドレスデン中央駅にて撮影)
これからベルリンに帰ります。行きと同じく1等車の予約。

1等車内
(2018年7月17日(火)撮影)

食堂車
座席に座って食べるのではなく、立ち食い方式です。
(2018年7月17日(火)撮影)

食堂車メニュー表
何か注文しようかと思いましたが、疲れもあったり、胃の調子がいまいちでしたので断念しました。今から考えると実にもったいないことをしました。
(2018年7月17日(火)撮影)

1等車内
(2018年7月17日(火)撮影)

1等車座席
(2018年7月17日(火)撮影)

1等車座席
(2018年7月17日(火)撮影)

1等車座席
(2018年7月17日(火)撮影)

1等車室内
帰りの予約席にはLED表示板に乗車区間の表示がされていました。
ちなみに行きの時は左側に予約済みの紙が挟まれていました。
(2018年7月17日(火)撮影)

1等車室内
(2018年7月17日(火)撮影)

食堂車
(2018年7月17日(火) ベルリン中央駅にて撮影)

食堂車
(2018年7月17日(火) ベルリン中央駅にて撮影)

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