JR東日本GV-E400系気動車

<概要>
 GV-E400系気動車(GV-E400けいきどうしゃ)は、東日本旅客鉄道(JR東日本)の一般形気動車である。 老朽化したキハ40系気動車の置き換えを目的に新造された車両である。
 2019(令和元)年8月19日に営業運転を開始した。
 ディーゼルエンジンの動力で発電した電力で主電動機を駆動する、いわゆるディーゼル・エレクトリック方式の電気式気動車である。ただし、本系列はこれまでJR東日本で開発・採用されてきた、シリーズ式ディーゼルハイブリッドは採用されていない。
 両運転台車のGV-E400形と、片運転台車のGV-E401形(トイレ付き)およびGV-E402形(トイレなし)からなる2両固定編成がある。車体や各機器はキハE130形500番台に続き、国内外を対象に公募調達を行っている。製造は川崎重工業が担当した。
 「GV」は「Generating Vehicle」の意であり、通常の気動車に使われる「キ」、ディーゼルハイブリッド車両の「HB」に相当する駆動方式を表す記号である。また、形式名の百の位の数字「4」も、「電気式気動車」を表す。
Wikipediaより引用)

GV-E400系気動車(五能線 東能代〜川部)
(2022年3月5日(土) 能代〜向能代間(米代川橋梁)にて撮影)

GV-E400系気動車(五能線 東能代〜川部)
(2022年3月5日(土) 能代〜向能代間(米代川橋梁)にて撮影)

GV-E400系気動車(五能線 東能代〜川部)
(2022年3月5日(土) 能代〜向能代間(米代川橋梁)にて撮影)

GV-E400系気動車(五能線 東能代〜川部)
(2022年3月5日(土) 能代〜向能代間(米代川橋梁)にて撮影)

GV-E400系気動車(五能線 東能代〜川部)
(2022年3月5日(土) 能代〜向能代間(米代川橋梁)にて撮影)

GV-E400系気動車(米坂線 米沢〜坂町)
(2022年8月28日(日) 今泉駅にて撮影)

GV-E400系気動車(米坂線 米沢〜坂町)
(2022年8月28日(日) 今泉駅にて撮影)

GV-E400系気動車(奥羽本線 福島〜青森)
(2023年7月8日(土) 大久保駅にて撮影)

GV-E400系気動車(奥羽本線 福島〜青森)
(2023年7月8日(土) 大久保駅にて撮影)

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