鹿島臨海鉄道の機関車

◆2023年6月24日(土)撮影
KRD形(KRD5、1両)
 鹿島臨港線の貨物列車牽引に使用される自社発注の国鉄DD13形に準じた56トン級ディーゼル機関車である。国鉄DD13形に比べてエンジンを高出力とし、減速比を大きくするなど重量貨物列車牽引に適した仕様となっている。 1970(昭和45)年の開業時に1・2・3号機が用意され、1977(昭和52)年には4号機、1979(昭和54)年には5号機が増備された。いずれも日本車輌製造製で、4・5号機は燃料輸送用に増備されたものである。2号機は燃料輸送終了後の1983(昭和58)年10月に仙台臨海鉄道に譲渡されている。1号機は1994(平成6)年8月に、3号機は2007(平成19)年3月に廃車された。3号機および4号機は廃車後、神栖駅構内の車両基地(神栖車両区)で部品取り用に保管されている。
wikipediaより)

KRD形(KRD5)(2023年6月24日(土) 鹿島サッカースタジアム駅にて撮影)
KRD64形(KRD64-1・KRD64-2、2両)
1号機は2004(平成16)年、2号機は2009(平成21)年に日本車輌製造で製造された64トン級ディーゼル機関車である。三菱のエンジン(S6A3-TA、560馬力)を2台搭載している。臨海鉄道標準形の一つ。
wikipediaより)

KRD64形(KRD64-2)(2023年6月24日(土) 鹿島サッカースタジアム駅にて撮影)

KRD64形(KRD64-2)(2023年6月24日(土) 鹿島サッカースタジアム駅にて撮影)

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