ふるさと(旧:漫遊)(キハ40系気動車改造)

<概要>
1995(平成7)年、水戸支社においてキハ48 534・548およびキハ40 2138をお座敷車に改造したもので、それぞれキロ48 1・2とキロ40 1に改番され、編成としては「漫遊」と命名された。2000(平成12)年に仙台支社に転出し、「ふるさと」と改称されている。

キロ48 1には「華 (HANA)」、キロ48 2には「風 (FU)」、キロ40 1には「月 (GETSU)」の愛称が付され、車体はそれぞれ日本の伝統色である緑・紫・紅を基本色とし、その下部に金色を配して華やかさを演出している。本系列唯一のグリーン車であったが、2003(平成15)年4月に普通車扱いに変更され、キハ40 2501とキハ48 2501・2502に改番された。

・キハ48 2501「華 (HANA)」(旧:キロ48 1)
・キハ48 2502「風 (FU)」(旧キロ48 2)
・キハ40 2501「月 (GETSU)」(旧キロ40 1)

Wikipediaより

キハ48 2501「華 (HANA)」(旧:キロ48 1)
(2013年3月3日(日) 小牛田駅にて撮影)

キハ48 2502「風 (FU)」(旧キロ48 2)
(2013年3月3日(日) 小牛田駅にて撮影)

キハ40 2501「月 (GETSU)」(旧キロ40 1)(1)
(2013年3月3日(日) 小牛田駅にて撮影)

キハ40 2501「月 (GETSU)」(旧キロ40 1)(2)
(2013年3月3日(日) 小牛田駅にて撮影)

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