小湊鉄道キハ200形気動車

<概要>
 小湊鐵道キハ200形気動車(こみなとてつどうキハ200がたきどうしゃ)は、小湊鐵道が1961(昭和36)年から導入した気動車である。
 自社発注のキハ100形、国鉄払い下げのキハ41000形、国鉄払い下げの買収国電を気動車化したキハ6100形とキハ5800形、と種々雑多であった小湊鉄道線の既存車両の老朽化に伴う代替と車両増備を目的として、日本国有鉄道(国鉄)キハ20系を基本としつつ多少の独自色を盛り込む形で設計され、1961(昭和36)年から1977(昭和52)年までの16年間に日本車両で総計14両が断続的に製造された。
Wikipediaより引用)

小湊鐵道キハ200形気動車(小湊鉄道線 五井〜上総中野間)
(2016年5月5日(木) 五井駅にて撮影)

小湊鐵道キハ200形気動車(小湊鉄道線 五井〜上総中野間)
(2016年5月5日(木) 五井駅にて撮影)
ちなみにこのキハ212は1975(昭和50)年製。

小湊鐵道キハ200形気動車(小湊鉄道線 五井〜上総中野間)
(2016年5月5日(木) 五井駅にて撮影)

TOP旅の記録鉄道車両のページ>小湊鉄道キハ200形気動車