(上り)生田原駅常紋信号場(廃止)金華信号場→(下り)西留辺蘂駅
JR石北本線
金華信号場
(Kanehana)

◆2022年5月2日(月)撮影
開業:1914(大正3)年10月5日
信号場化:2016(平成28)年3月26日
※1951(昭和26)年7月20日に奔無加駅(ぽんむか)より改称。


所在地:北海道北見市留辺蘂町金華

キロ程:152.7km(新旭川起点)
駅名由来
当初の駅名である「奔無加」は留辺蘂の西の外れで無加川に合流する支流の名称であり、アイヌ語の「ポンムカ(pon-muka)」(小さい・無加川)に由来する。なお、無加川を表す「muka」については一説には「氷上を越す」の意ではないかと解釈されているが、詳細な意味は不明である。
現在の名称は付近に金鉱があることによる「金」と「無加」の「加(か)」を「華」と変えたものを組み合わせ、さらに訓読みに読み替えたものによる。


その他

※参考、引用サイト:Wikipedia

駅名標

駅舎(待合所)

上り(新旭川方面)

下り(網走方面)

駅前(1)

駅前(2)

上り(新旭川)方にある引込線。

訪問時、列車がやって来ました。

普通列車と特急列車の交換を見ることが出来ました。

これから常紋トンネルと常紋信号場を訪問する前に工事殉難者追悼碑にお参りすることにします。

駅から300m程で追悼碑に到着します。

この碑についての詳細は「常紋信号場」で述べるとして、日本近代化の闇の部分とも言えます。

1977(昭和52)年に閉校した金華小学校跡に建っています。

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